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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年02月27日

金沢BLACK BOAR に参戦

今日は金沢のサバゲーフィールドBLACKBOARさんに、
嫁とダー君と3人でお邪魔してきました








1戦目 嫁のM16A4にバッテリーを入れ忘れていた事に気がつかないまま開戦w
急遽M4を戦闘中に貸して自分は装填&ダンプポーチ係をやったりしてました


BLACK BOARは絶妙なアップダウンとバリケード配置で動きのあるゲーム展開が楽しめます

参加された皆様 お疲れ様でした!!!
  

Posted by DEVOR  at 00:24Comments(0)

2016年12月10日

HR7th 装備録


今回のHRに参加したレンジャーズはマリタイムヘルメット支給以降のマルチカム装備期が大まかなドレスコードでした。


2012年装備
カバー付きACHにSOFLCS支給

マリタイム支給後も並行して見られたパターンなので これも選択肢だったり



2013年装備
12年後半からRANGERで見るようになったマリタイムヘルメットとKH MBAVの組み合わせ
カバー付きマリタイムやAVS も登場してくるタイミングですが、
とりあえずAVSは今回無しにしてKH MBAVで合わせよう!
という最低限の決定事項のもと各自装備を組んだのでした






当日のギア


2013年中盤あたりを意識

思い入れの強い年代なので
敢えてスタンダードなスタイルにしてみました。

指揮官という点を踏まえてライフルマン装備にプラスアルファな感じです

服は上下ともCRYE AC
シューズはサロモン クエスト4D
(正装時 NIKE SFB)
セーフティランヤードはTSSI製

2013年想定なので頭と肩にはブラストゲージ





○セカンドライン○
EAGLE MBAV KH

正面

EAGLE V2アドミン
(筆記用具 防水メモ )

EAGLEダブルマグ トリプル
(M4マガジン×6)



右側面

EAGLE V2ハンドグレネード
(中身は官給レンザティックコンパス)

EAGLE 100連SAW
(予備弾薬 予備地図 エナジーバー)



左側面

EAGLE V2MBITR
(PRC-148)

フルサイズIRサイリウム×2

EAGLE フラッシュバンRG




後部

condorハイドレーション

EAGLE V2ユーティリティ



後部右側面



後部左側面




○ヘッドギア○

FMAマリタイムヘルメット+初期ops-core純正カバー
COMTAC3デュアル レプリカ
PVS-15レプリカ


○ハンドギア○

ガーミン401
右腕に装着して使用




cutters リストコーチ
左腕に装着して使用




OR Overload glove





○ファーストライン○
今回再現を目指した時期の
レンジャー隊員達は
RLCSウォーベルトの使用者も多い印象ですが、
リガーベルトに直接装備を付けている例も多かったので自分は後者を再現することにしました。
リガーベルトはSPEC-OPS製タンカラーを選択



ピストル


M9 &BHI CQCホルスター

今回指揮官記念で特別に使用
(75レンジャーのピストル携帯率は極端に低い)
右腰に装着

※2019年1月追記
現役の隊員にお聞きする機会があり質問した所、レンジャーの拳銃携帯率が低いのは以下の理由が影響している様です。
①ピストルを装備することで装備の配列バランスが崩れる。
②重量がかさばる、重たい、邪魔。
③レンジャーの任務上 使用する状況が少ない為 無理をしてまで持って行く程の物ではないという認識が強い。
また拳銃(M9または近年だとG19)自体は希望すれば装備して持っていくことは可能だそうですが 先述の理由から持っていく隊員はごく少数の模様。


救急医療キット

EAGLE V2メディカル
左腰に横向きで装着



ダンプポーチ

DBT Battlelabダンプポーチ

EAGLEのマルチカムダンプにするか迷ったのですが、
DBTの方は2013年以降の使用例がほぼ無いので
再現した年代を強調するためにこちらをチョイス。
腰中央に装着



正面 右腰

正面右腰にはカラビナを介してショートサイリウム×6 と
ベルトループにEAGLE 9mmマグポーチRGを横向きで装着

もともとは大会数日前まで
ピストルを投入する予定自体が無かったので、
MBAV側にピストルマグを装着する空きスペースが無く
急遽ベルト側に増設(仮設)した感じですね

左手は勿論 右手でも抜けるポジションだったので
結果的に良かったです





○その他○


ヨーテ改 ビーバーテイルアサルトパック

MREやその他備品を収納し本大会序盤のみ装備

中盤以降は分隊員の
機関銃第1班三脚兼弾薬手にトライポット運搬も兼ねて装備してもらいました。


ビーバーテイルの中身①



Molle2 OCPライフルマンキット付属のエントレンチングツールケースと本体
機関銃陣地設営に際して整地等に使用
普段の仕事でも多様してるアイテムです



ビーバーテイルの中身②


Binoculars M22
かつて当ブログでも紹介したことのある軍用双眼鏡。
手放してしまっていたので今回はKAMさんにお借りしました。m(_ _)m

来年再配備予定





○プライマリーウエポン○




TOP M4A1 EBB Block∥

最終戦時に勃発した
近接戦闘で活躍してくれました。




というわけで、
貴重なイベントに参加した装備記録を残せてよかったです

ここまで読んでいただき
本当にありがとうございます。

地元の方々やレンジャー装備仲間の皆様のおかげで
今年は本当に充実した1年となりました。

また来年もよろしくお願い致します。

RLTW!!!
  


Posted by DEVOR  at 18:28Comments(0)GEARハートロック75th RANGER

2016年12月10日

HEARTROCK7th 75thRANGER WEAPONSQUAD


関西から参加したお仲間のカジさんと有名なRANGERの決めポーズを再現!!!
これやりたかったんですよ





2016年10/15、16に開催されたハートロック7th本大会ファイナルに参加してきました。


前回に引き続き75レンジャーでの参加だったのですが、
今回は幸運な事に2個編成されたうちの1個分隊を任せていただけました。

(分隊長は2014年のMMM 101 空挺以来)

今回 レンジャー勢で決めた装備年代が自分の中でかなり熱かったり 本大会としては最後となるハートロックでもあったので、晴れ舞台での「統率」に挑戦させてもらいました。






自分が指揮を執った第4分隊。(今回の記事、写真はこの部隊目線)
機関銃チームに無反動砲班(カールグスタフ)を増強した武器分隊となっています。
前衛として周辺に展開していた第2分隊とリンクして阻止陣地を設置、
また仮想で前方展開している第1、第3分隊を機関銃チームで火力支援することを任務としていました。

小隊本部も常に近くにあったので自分としてはこれを護衛することも視野に入れて行動しておりました。




16日早朝

レンジャー部隊は出撃命令を受け指定された侵入ポイントまで徒歩で移動を開始

第4分隊は隊列後方に配置で行軍


レンジャーの目的は「ポイント10」に阻止陣地を設営し、近隣にて作戦中の味方特殊部隊を支援
また作戦エリアならびに阻止陣地へ接近してくる敵勢力や所属不明対象を排除もしくは阻止することも重要な任務であった。


侵入ポイントの変更があったものの予定通りコールドゾーンへと進み始めたレンジャー部隊。


途中 現地民の集落で住民達と接触するも指定地点への移動を優先して迅速に突破


約10分後、ポイント10の手前まで到達した所で敵の待ち伏せ攻撃を受ける。

小隊長KAM中尉は部隊へ直ちに反撃を指示

ヘタレンジャー軍曹の第2分隊は各射撃班とも左翼へ大きく展開して敵火点への接近を開始 激しい銃撃戦となる。

DEVOR軍曹の第4分隊は右翼からの襲撃を阻止するとともに二挺の機関銃チームによる敵火点への直接射撃を行った。


レンジャーは多数の負傷者を出しながらも、この来客をしりぞけて戦域を確保しポイント10へと進んだ。



ポイント10は周辺を見渡せる小高い丘の上にあり、良好な視界と射界が期待された
だが実際には生い茂った樹木のおかげで視界は限られ
見通しの良い箇所になると今度は何も遮蔽物が無く防御力に欠けていた。


加えて山頂に位置する事は常に敵に包囲されるリスクをはらんでおり、深いブッシュに紛れて敵が侵入してこないか常に注意深く監視する必要があった。


レンジャーが布陣して間もなくポイント10の陣地は再び聖戦士の攻撃を受けた。

第2分隊は山の麓にある街道でも戦闘を展開し、制圧後は山頂陣地へ戻っていった。

戦略的には麓の街道こそ生命線でありこれを確保し続ける事はレンジャーにとって死活問題だったが、
頻繁に通行する味方部隊との誤射を避ける意味でも直接的制圧は出来ず あくまで司令部より指示されたポイント10から、火力と視界で鎮圧するスタイルを通すしかなかった。



それでもレンジャーの指揮官達は臨機応変に配置を換えながら警戒態勢についての協議を重ね、時間がたつごとに警備体制は万全なものとなっていった。




午後

ポイント10を破棄し別のポイントへ移動する様、司令部から命令が下る。

第4分隊も陣地を引き払い移動準備にとりかかった。

別のポイントではマリンレイダースが交戦中であり、これと合流して敵を殲滅せよ との事。
早速駆け足で現場に急行したレンジャーは
第2分隊が右翼から
第4分隊とその後方の小隊本部が左翼から
それぞれ敵拠点を強襲した。




敵陣地突入直前に撮影された第4分隊

左翼右翼ともに突入攻撃は成功して、レンジャー達は合流した。
KAM中尉は部隊点呼を済ませてレンジャーを回収地点へと導き これにて作戦は終了した…

という感じの流れでした

後からの集計によると第4分隊の機関銃チームは一連の戦いで合計6000発近くを発砲していたらしく戦いの凄まじさを垣間見れました



HEARTROCK 7thに参加したレンジャー勢の皆様お疲れ様でしたm(_ _)m
全員最高に格好良かったですよね!!!

楽しい2日間をありがとうございました
本当に感謝

  

Posted by DEVOR  at 05:34Comments(0)ハートロック

2016年11月14日

TOP M4A1カートレス Block∥仕様



今のスタイルで活動するようになってからずっとメインで使い続けているTOP M4A1カートレスモデル


装備仲間でチームメイトのボーン君から格安で譲り受けた思い出の銃です

Sopmod Block 1 仕様だった個体に何処製か忘れたDD RIS2を組んで現用の75レンジャー標準ライフル仕様を目指しました。





マグウェル()
RANGERでのユーザーがある程度存在する特徴的アイテム

スリングはV-TAC MK1。
近々Mk2のマルチカムに更新予定(しないかも)

MX200もリモート対応の物に更新してLA-5とデュアルスイッチで操作できる仕様にしたいと思っています。


もとが排莢式のエアーガンであるため薬室オープン状態にもできます

メカボックス内には基盤がいくつか内蔵されていて胸熱要素全開ですが、
バッテリーが無くても(電気系統が死んでも)チャーハンをコッキングして撃てるギミックはリアルに頼もしいですね

バッテリー内蔵時の発射音は「タシャンッ」「タシャンッ」
タイプライターまんまです。

ちなみに自分はマガジン装弾数をリアカン(30発)に設定してセミオートオンリーで使っていますが、
バッテリーの燃費はマガジン×30本分?くらい持つ気がします

レトロなエアコキを
基盤制御されたメカボ=生命維持装置が駆動させている!
というハイテクノロジーかつアナログな一面をも併せ持つベイダー卿的イメージのトイガンなのです
モチベーション上がってきません?
僕は泣きそうです




RANGERでのM4 Block2 一例






マルイのM4、各社のGBB M4に飽きていたタイミングで手元にやってきましたが全く期待を裏切らない性能とインパクトでした。

ストックパイプ内にバッテリーが完全収納される設計なので、オプションのストック選択肢は無限
(理由はともかくこの形でのストック内完全inは自分のM4に求め続けてきた大望だった)

バッテリー含め電気系統の気密性が非常に高く2015年3月のMMMでは土砂降りでレンジャー勢の武器が故障する中 難なく稼動してくれました。
まぁ射手の自分がミスって2回コックしたおかげで良い感じにジャムりましたが…





結論
撃ち味シャープでおすすめの銃です。



  

Posted by DEVOR  at 22:54Comments(0)WEAPON75th RANGER