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Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年01月08日

Modern Military Meeting’ MMM2018 Marに参加



2018年3月にMMM2018Marに参加してきました。
米陸軍第75レンジャー連隊での参加で部隊リーダーを任せていただきました。


今回のレンジャー勢装備合わせ設定は2005年のアフガニスタン及びイラクに展開していた時期で基本的には3CカスタムBDU×RLCSという出で立ちです。







1日目夜間

2005年 某日 中央軍担当地域某所。

前線基地にて待機中の米陸軍レンジャーズは宿営地内の射撃場にて夜間射撃演習を実施していた。











そんな最中、武装した所属不明車両が宿営地付近で発見されたとの報が入りレンジャーはターゲットの捜索に向かうこととなった。




目標を発見したレンジャーはその付近を確保し調査を開始するも、人が居た痕跡はおろか車両の方も武装していた形跡すら見当たらなかった為 後から到着した空挺師団に現場の引き継ぎを任せて撤収した。


記念撮影に興じるレンジャー隊員達
Photo by D′Jones.




レンジャーが基地に帰還して間もなく、今度は味方の現地正規軍特殊部隊が行う強襲作戦をエスコートする任務が与えられた。
ただちにそれら現地軍と同色の被服に着替えてその日2度目となる夜間出動を実施。


作戦は極めて短時間で終了し味方の負傷者もゼロであった。


レンジャーズは迎えのMH47が到着するとすぐさま闇夜へと消えていった。









二日目 早朝


デルタフォースが実施する強襲作戦を支援する形でレンジャーは砂漠の市街地へ展開した。


この強襲作戦に対して外部から介入してくる恐れのある敵増援の阻止、対象エリアを徘徊する民間人や不審者を遠ざけるもしくは場合によっては排除する目的で作戦地域への展開後、レンジャーは阻止陣地を構築して事態に備えた。






阻止陣地近辺においては目立った戦闘が発生しないまま作戦は終了した。
撤収の際に散発的銃撃戦が発生したが味方に被害は無かった。





基地に帰還したレンジャー達にはしばしの休息をとることが許された。


昨晩から続く緊張から解放されて安堵感に包まれる宿営地。
しかし休暇は一瞬で返上となった。

南部で作戦を実行中の米海兵隊特殊部隊(マリーンレイダース)に対してフォースプロテクション、いわゆる部隊防護を大至急実施せよとの命令が出されたのである。

急ぎ準備を整えたレンジャー部隊は迅速に現場へと向かい既に作戦を実行中の対象部隊と合流したが、あまりにも急な出動であった為にソフトアーマーを着込む暇が無く装具キャリア単体で乗り込んで来た隊員も多数いた。




このフォースプロテクトミッションは長距離行軍に随伴しつつ、その都度警戒態勢をとりながら実行された。

レイダースとレンジャーズそして一部空軍兵士からなるタスクフォースの一行は、指定されていた作戦区域の最南端まで目標の回収物を求めて歩き続け長大な時間と距離を費やしながらも何とか作戦を完了させて帰投した。






二日目 午後





この時レンジャーに与えられた休息は十分なものであった。
本を読む者コーヒーを入れる者アーマーを抱えたまま眠る者、皆様々な時間を過ごした。

英気を養ったレンジャーに下された次なるミッションは、北部にある山岳地帯にて交戦中のNAVY SEALを救援して尚且つ指定された重要物資を捜索し奪取するというものであった。

任務を受領するとレンジャーズはただちに行動を開始した。



北部山岳地帯の現場は既に激しい銃撃戦が展開され敵味方双方に被害が出ており、とても近づける状況ではなかった。
その為レンジャーはNAVY SEALの隣の峰に布陣する形で展開した。



交戦中のSEAL隊員
Photo by D, Jones.


険しい山の急斜面を駈け降りて側面から敵勢力に奇襲をかけることに成功したレンジャーは該当区域から敵を退けた後、引き続き重要物資の捜索を開始した。


探索区域は広がり続け多難を極めたが指定エリアから更に北の山中にて黒色の木箱を発見し回収することに成功する。

これが上層部の求めていた「重要物資」であった。


前線基地までの長い距離を徒歩で戻り重要物資の護送を完了させてこの回収任務は無事終了した。





回収した物資とレンジャーズの面々
Photo by D, Jones.





宿営地に戻って来たレンジャー部隊は昨夜と同じ、基地内にある射撃場へ再び集結した。



そして昨日と同様、日課のごとくただひたすらターゲットを撃ち始めた。

遠からずまた「次のお呼び」がかかる事を全員がそれとなく把握していたし理解もしていた。












…という感じの2日間でした。
1年前のイベント参加記事を今更書くのもどうかと思いますが貴重な年代合わせだったので是非記録に残しておきたいなと思い続けて今日までダラダラと引っ張りまくってしまいました。



当日の装備は
○Mich2000レプリカ
○EAGLEプレートキャリアRG
○RLCS(グレネーダー仕様)
○3C BDUレンジャーカスタム
○TOP M4 ライブカート with M203

という感じでイベントを通してRANGERのグレネーダー兼分隊長を務めました。

今回は初日の夜中に指揮官を集めてのブリーフィングがあったりして かなりモチベーションが上がりましたね…

あとやっぱりMMMで正直1番楽しみなのは恒例の前夜キャンプ。
またみんなで夜中までくっちゃべりたいですわ


参加された皆様本当にお疲れ様でした。

最後に同じく2005年頃合わせのドイツ陸軍勢との記念撮影


RLTW.










  

Posted by DEVOR  at 00:50Comments(0)MMM75th RANGER イベント

2018年03月23日

ギアフェス2017参戦


2017年12/10に東京サバゲーパークで開催されたギアフェスに参加してきました。

今回は北陸から単独遠征だったのですが、いつもお世話になっている関東のRANGER装備仲間の皆様のおかげで終日楽しく遊べました。

2年前に行ったギアログファイナルの時とフィールドの地形が変わっていなくて戦いやすかった反面、やはりゲーム内容は凄まじくハードでした。



MH-47Gの機内オブジェがあったのでレンジャー仲間でキャッキャ言いながら喜んで撮影してました。


今回レンジャー装備参加者の何人かで第2レンジャー大隊へのリスペクトを込めて後頭部に2nd Ranger battalion <2>の部隊マークを付けていきました。

当日の装備はAVSを使用した最近のレンジャー装備で合わせようという話だったので、まさに2017年の最新レンジャーライフルマンを目指して装備を組んでいきました。









武器はTOP M4A1カートレス






ゲームも撮影もやりきった感満載な充実した1日でした。


参加された皆様お疲れ様でした!

  

Posted by DEVOR  at 23:15Comments(0)WEAPON75th RANGER イベント

2017年12月04日

イーグルプレートキャリアRG


ちょうど1年前に放出品のEAGLE製Plate carrier L/XLを購入しました。


訓練用ペイント弾跡が一カ所ある以外は破れもなく全体的に良好なコンディションでした。
特筆事項としては内部にソフトアーマーが縫いつけられており初期デザインのEAGLEプレートキャリアでありながら実質的にはMBAVという最初見た時はいまいち理解できなかったプレキャリです。
L/XLサイズではありますが身長168程度の私が着てみても意外に着寸は問題なくピッタリ着用できました。
何よりRANGERにおけるEAGLE プレートキャリア使用例の多くがL/XLサイズの着用であった為 求めていたサイズが手に入ってラッキーでした。



レトロフィットカマーバンドを取り付けた状態。
素の状態だと前後しかプレートの無い本当にただのプレートキャリアなんですが、
追加拡張キットのMSAPに入っているレトロフィットカマーバンドを使うと、
いわゆるMBAV(Plate carrier with cummerbund)っぽい形になります。



RLCSポーチ等を装着してみた状態。
厳密にはソフトアーマー内蔵型なので2008年以降に使用されていた物だと思っています。
まぁ中身なんて見えないんでカマバン取ればそれまでなんですが。






このプレキャリがレンジャーで見られるようになったのは2004~5年からで、
ソフトアーマーがインサートされたPACAの上に重ね着して着用するのが鉄則でした。

理由は単純で当時プレキャリはライフル弾を防ぐ為のハードプレートしか挿入できない構造というか構想だったので、
衝撃緩和のソフトアーマーは別に着る必要性があったからです。




2006年後半に拡張キットのMSAPが支給されて胴回りもポーチの装着が可能になりますが、この時点ではまだソフトアーマーをPACAに頼る仕組みなのでCIRAS等のフルアーマーを着たかの様な重装な見た目が2006後期~2007年のプレキャリ装備RANGER達に見られます。
レトロフィット×PACAが組み合わさると流石にゴツく見えますが、2007年のイラク市街地での作戦 もしくはそれを想定した訓練に参加していたRANGERは徹底してこのスタイルでした。
余談ですがRANGERのヘルメット塗装色も2007年あたりからTAN→ダークカラーに変わってきます



2008年になって同じくRANGERで使用されていたRBSS同様にキャリア本体内部にソフトアーマーを縫いつける構造が生まれ、
PACAが廃れてキャリア単体使用の時代が到来。



以降2010年頃まで長く使用されました。


このEAGLE製プレートキャリアRG色の特筆すべきところは、
使用が第3レンジャー大隊にほぼ限定されるところかなと。

かの有名なRBSSプレートキャリア(海外のRANGERマニアの間ではRBSSの存在自体知らない人も多い)は第1、第2大隊においてのみ使用されておりMBAV RGが2009年に登場するまでは この2個大隊における軽装アーマーに関してはRBSSの独占状態でした。

各大隊間のレンジャー隊員異動等が滅多に無かったからかプレートキャリアとRBSS の混在使用例は比例して少ないですね。というか見た記憶はありません

2010年になると第3大隊でもRBSS やMBAVが混在して見られるようになりますが理由は不明で、同時期にRBAVや狙撃手用スリックプレキャリが一部のレンジャーで見られた事なんかを考えるとトライアルやら試用期間的な何かが関係していたのかもしれません。


第3大隊においては2005年~2010年までの5年間EAGLEプレートキャリアRGの使用率が圧倒的多数であり これは2011年にカーキ色のMBAVがRANGERで全面採用されるまで続きます。

ちなみに同じEAGLE製品でもあるMBAV RGとEAGLE プレートキャリアRGは、正面のホルスターポケットとカマーバンドの脱着方法以外は完全にうり二つなので、MBAV RGの正面をポーチ盛りまくりにしてキャリア正面のホルスターポケット位置さえごまかせば EAGLE プレートキャリアの代用としてそれなりに使える気がします




R.I.P. CPL Benjamin Dillon.



R.I.P. PFC Dillon Jutras.



R.I.P.SGT William Rudo.


亡くなった第3大隊のレンジャー隊員もプレートキャリアを着ていたことがわかります。

というか第3大隊がプレキャリだった事に割とすぐ気がついたのは皮肉なことに戦死した3BTレンジャーが共通して着用していたからでした。
























Sua sponte!

3rd RANGER BATTALION.   

Posted by DEVOR  at 00:37Comments(0)75th RANGER

2017年11月18日

レンジャーズのECWCS

RANGERでのECWCS使用例を少しだけまとめてみました



官給T シャツ
最初から濡れてなかったよ?てくらい乾くのが早いシルクのような肌触りを誇る謎のバニラ色Tシャツ(UCP&OEF-CP対応色)
レンジャーでは2015年から新型OCP対応のブラウン色Tシャツも着てます





Lv1&Lv2。
速乾性保温インナー上下
ヒートテックみたいなやつ。 ECWCS全レベル着用にあたっては、まずこれを着ないと始まらないよアイテム。
着てみるとたしかに市販のヒートテック系よりこちらの官給L1なりL2を着た方が運動時の発汗による不快感や保温力維持において遙かに分があるように感じます。




Lv3
フリースジャケット。
Lv4以上のインナーとして最適ですが写真の様にアウターとしてもいけるデザイン。
保温力という意味では無難な性能なんですが、外部環境に対しては問答無用で風を通しまくるので注意





Lv4
ウインドブレーカー。
Lv3フリースの防風迷彩カバーにもなり、ある程度の撥水機能付き。
「リアルなアスリートほどウインドブレーカーの重要性をよく理解しているものだ」とかなんか昔見た覚えがありますが、実際75thRANGERでもこのウインドブレーカー愛用者は多いです




Lv 5
ソフトシェルジャケット&パンツ。
通常ACU上下(写真ではOEF-CP色 )の防寒力向上、撥水コーティングバージョン。
中にLV3を着こめば保温力UP!





Lv 6
ゴアテックスジャケット&パンツ。
完全な防水機能付き。ただ無慈悲なくらい防寒力は付与されていないのでインナーとしてLv 3とかLV5とかLv7着なさいよという仕組み。(レイヤリングシステム)
現場で着るヤッケの究極性能版と思っていいかなと…自分も仕事用に欲しい




Lv 7
最強ロフトジャケット。
大げさに言うとそのへんのランニングシャツだけインナーに着て真冬の外へ出歩けるレベル。
ダウンジャケットの7倍だったか8倍だったか3倍だったかの保温力があるという嘘みたいで多分本当な性能





現用米陸軍装備に欠かせない防寒装備だけに可能な限りおさえたいアイテムです



おまけ

2016年の訓練にて

PCU L5×AVS   

Posted by DEVOR  at 02:16Comments(0)75th RANGER

2016年12月10日

HR7th 装備録


今回のHRに参加したレンジャーズはマリタイムヘルメット支給以降のマルチカム装備期が大まかなドレスコードでした。


2012年装備
カバー付きACHにSOFLCS支給

マリタイム支給後も並行して見られたパターンなので これも選択肢だったり



2013年装備
12年後半からRANGERで見るようになったマリタイムヘルメットとKH MBAVの組み合わせ
カバー付きマリタイムやAVS も登場してくるタイミングですが、
とりあえずAVSは今回無しにしてKH MBAVで合わせよう!
という最低限の決定事項のもと各自装備を組んだのでした






当日のギア


2013年中盤あたりを意識

思い入れの強い年代なので
敢えてスタンダードなスタイルにしてみました。

指揮官という点を踏まえてライフルマン装備にプラスアルファな感じです

服は上下ともCRYE AC
シューズはサロモン クエスト4D
(正装時 NIKE SFB)
セーフティランヤードはTSSI製

2013年想定なので頭と肩にはブラストゲージ





○セカンドライン○
EAGLE MBAV KH

正面

EAGLE V2アドミン
(筆記用具 防水メモ )

EAGLEダブルマグ トリプル
(M4マガジン×6)



右側面

EAGLE V2ハンドグレネード
(中身は官給レンザティックコンパス)

EAGLE 100連SAW
(予備弾薬 予備地図 エナジーバー)



左側面

EAGLE V2MBITR
(PRC-148)

フルサイズIRサイリウム×2

EAGLE フラッシュバンRG




後部

condorハイドレーション

EAGLE V2ユーティリティ



後部右側面



後部左側面




○ヘッドギア○

FMAマリタイムヘルメット+初期ops-core純正カバー
COMTAC3デュアル レプリカ
PVS-15レプリカ


○ハンドギア○

ガーミン401
右腕に装着して使用




cutters リストコーチ
左腕に装着して使用




OR Overload glove





○ファーストライン○
今回再現を目指した時期の
レンジャー隊員達は
RLCSウォーベルトの使用者も多い印象ですが、
リガーベルトに直接装備を付けている例も多かったので自分は後者を再現することにしました。
リガーベルトはSPEC-OPS製タンカラーを選択



ピストル


M9 &BHI CQCホルスター

今回指揮官記念で特別に使用
(75レンジャーのピストル携帯率は極端に低い)
右腰に装着

※2019年1月追記
現役の隊員にお聞きする機会があり質問した所、レンジャーの拳銃携帯率が低いのは以下の理由が影響している様です。
①ピストルを装備することで装備の配列バランスが崩れる。
②重量がかさばる、重たい、邪魔。
③レンジャーの任務上 使用する状況が少ない為 無理をしてまで持って行く程の物ではないという認識が強い。
また拳銃(M9または近年だとG19)自体は希望すれば装備して持っていくことは可能だそうですが 先述の理由から持っていく隊員はごく少数の模様。


救急医療キット

EAGLE V2メディカル
左腰に横向きで装着



ダンプポーチ

DBT Battlelabダンプポーチ

EAGLEのマルチカムダンプにするか迷ったのですが、
DBTの方は2013年以降の使用例がほぼ無いので
再現した年代を強調するためにこちらをチョイス。
腰中央に装着



正面 右腰

正面右腰にはカラビナを介してショートサイリウム×6 と
ベルトループにEAGLE 9mmマグポーチRGを横向きで装着

もともとは大会数日前まで
ピストルを投入する予定自体が無かったので、
MBAV側にピストルマグを装着する空きスペースが無く
急遽ベルト側に増設(仮設)した感じですね

左手は勿論 右手でも抜けるポジションだったので
結果的に良かったです





○その他○


ヨーテ改 ビーバーテイルアサルトパック

MREやその他備品を収納し本大会序盤のみ装備

中盤以降は分隊員の
機関銃第1班三脚兼弾薬手にトライポット運搬も兼ねて装備してもらいました。


ビーバーテイルの中身①



Molle2 OCPライフルマンキット付属のエントレンチングツールケースと本体
機関銃陣地設営に際して整地等に使用
普段の仕事でも多様してるアイテムです



ビーバーテイルの中身②


Binoculars M22
かつて当ブログでも紹介したことのある軍用双眼鏡。
手放してしまっていたので今回はKAMさんにお借りしました。m(_ _)m

来年再配備予定





○プライマリーウエポン○




TOP M4A1 EBB Block∥

最終戦時に勃発した
近接戦闘で活躍してくれました。




というわけで、
貴重なイベントに参加した装備記録を残せてよかったです

ここまで読んでいただき
本当にありがとうございます。

地元の方々やレンジャー装備仲間の皆様のおかげで
今年は本当に充実した1年となりました。

また来年もよろしくお願い致します。

RLTW!!!
  


Posted by DEVOR  at 18:28Comments(0)ハートロック75th RANGER

2016年11月14日

TOP M4A1カートレス Block∥仕様



今のスタイルで活動するようになってからずっとメインで使い続けているTOP M4A1カートレスモデル


装備仲間でチームメイトのボーン君から格安で譲り受けた思い出の銃です

Sopmod Block 1 仕様だった個体に何処製か忘れたDD RIS2を組んで現用の75レンジャー標準ライフル仕様を目指しました。





マグウェル()
RANGERでのユーザーがある程度存在する特徴的アイテム

スリングはV-TAC MK1。
近々Mk2のマルチカムに更新予定(しないかも)

MX200もリモート対応の物に更新してLA-5とデュアルスイッチで操作できる仕様にしたいと思っています。


もとが排莢式のエアーガンであるため薬室オープン状態にもできます

メカボックス内には基盤がいくつか内蔵されていて胸熱要素全開ですが、
バッテリーが無くても(電気系統が死んでも)チャーハンをコッキングして撃てるギミックはリアルに頼もしいですね

バッテリー内蔵時の発射音は「タシャンッ」「タシャンッ」
タイプライターまんまです。

ちなみに自分はマガジン装弾数をリアカン(30発)に設定してセミオートオンリーで使っていますが、
バッテリーの燃費はマガジン×30本分?くらい持つ気がします

レトロなエアコキを
基盤制御されたメカボ=生命維持装置が駆動させている!
というハイテクノロジーかつアナログな一面をも併せ持つベイダー卿的イメージのトイガンなのです
モチベーション上がってきません?
僕は泣きそうです




RANGERでのM4 Block2 一例






マルイのM4、各社のGBB M4に飽きていたタイミングで手元にやってきましたが全く期待を裏切らない性能とインパクトでした。

ストックパイプ内にバッテリーが完全収納される設計なので、オプションのストック選択肢は無限
(理由はともかくこの形でのストック内完全inは自分のM4に求め続けてきた大望だった)

バッテリー含め電気系統の気密性が非常に高く2015年3月のMMMでは土砂降りでレンジャー勢の武器が故障する中 難なく稼動してくれました。
まぁ射手の自分がミスって2回コックしたおかげで良い感じにジャムりましたが…





結論
撃ち味シャープでおすすめの銃です。



  

Posted by DEVOR  at 22:54Comments(0)WEAPON75th RANGER