2014年03月24日

Binoculars M22

Binoculars M22

米陸軍放出品のM22双眼鏡になります

Binoculars M22


Binoculars M22



レティクル内
Binoculars M22

径が大きいおかげで視界は良好
ミルが刻まれてるのも最高に格好良い…


101空挺装備で将校や下士官の設定でやる事も多かったので
M9ショルダーホルスターや筆記用具、コンパス等と共に昨年M22を買いました。
自分がリスペクトするKAMさんがこの双眼鏡を紹介していた事も、購入に踏み切った要因の一つでした



Binoculars M22
2012年第101空挺師団第3旅団での使用例(アフガニスタン)



購入にあたっては新型のM24双眼鏡という選択肢もありましたが、どうせ持つんならインパクトのあるアイテムの方が熱い!!!と思ってM22を選びました。

サイズは本当に大きくて歩兵官給のM249用200Rポーチで何とか収まる巨大さ(;
そして重量も軽くはありません(1.2kg )が先述の通りデカいだけにインパクト抜群で、あからさまに軍用ビノキュラーぷりを主張してくれます(強調


Binoculars M22
関西のリエナクトイベントMMM2014 参加時、分隊長(米陸軍2等軍曹)に抜擢していただいたのでM22も投入してみました

思えばライフルマンで参加した昨年のMMM2013状況時、
ある丘を守備していたところ距離50m程から接近してきた所属不明の集団を現地民なのか敵対勢力なのか確認する際、
遠望する手段がM4カービンに装着されたAGOGしかありませんでした。
ACOGスコープを覗けば当然M4カービンは同方向を向きます
「あの米兵!!こっちに銃を向けてやがるぞ!!ヽ(`Д´)ノ」
と逆上されて事態が一気に緊迫ムードに変わってしまった事がありました…
つかあの距離で的確に目視してきたとか砂漠の戦士は視力良すぎやろw




ということもあったりで今回は待望の双眼鏡投入となりM22のおかげで偵察し放題でした


めでたしめでたし。




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Posted by DEVOR  at 15:25 │Comments(0)GEAR

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